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僕の中学校には卒業論文・製作というものがあるのですが、そのテーマに「宮沢賢治」を取り上げようと思っています。
「宮沢賢治」は普通の人だけども変わっている、もしくはすごい人です。いろいろな分野に興味を持ち、しかしやると決めたことには集中する。まさに理想の人間像のように思えます。
彼の生み出す作品も理想の世界像のように思えます。ともに喜び、悲しみ。メルヘンチックでも主題はしっかり持っている。そんな作品です。
そこで、最近僕は図書館や図書室で宮沢賢治関係の本を読むようになりました。
幸い学校の図書室にはほぼ新品同様の全集まで置いてあって、飛び上がりたいほどうれしいです。
「扉を開けば」((http://www.geocities.jp/nanitomo713/))で特集も予定していますので、お楽しみに。